2X4工法

2x4(ツーバイフォー)工法は、小口が2インチx4インチの規格材を 主として使用することから命名されました。

2x4材を中心に2x6、2x8など数種類の断面形状を持つ構造木材と面 材を組合せて枠組みした面を作り、壁・床・天井などの面全体で構造を支持します。 そのため日本では「枠組壁工法」と呼ばれています。

<比較> 在来工法は「軸組工法」と呼ばれ、柱と梁からなる線材で構造を支持します。

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