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2021年11月30日
業界ニュース

構造部材NLTが前田建設工業の東京藝術大学木造化プロジェクトで採用

「NLTは材料調達と施工が容易で特殊な設備も要らず、今後の普及が期待される」と評価

カナダ林産品の普及活動を行う非営利業界団体カナダウッドの日本事務所、カナダウッドジャパン(所在地:東京都港区、代表:ショーン・ローラー)より、主にツーバイフォー工法で用いられている枠組壁工法構造用製材で製作する構造部材NLT(Nail-Laminated Timber)が、前田建設工業株式会社(本店所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:前田 操治、以下:前田建設工業)が実施設計・施工を手掛ける「東京藝術大学国際交流拠点(仮称)整備事業」にて採用となりましたのでお知らせします。

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2021年11月29日
業界ニュース

ウッドショック後の世界の林産物市場の動向と展望

およそ6カ月前、北米の針葉樹製材価格はかつてない水準まで高騰しました。この出来事は広く「ウッドショック」として知られるようになり、以前の記事で製材価格の急騰の理由を検証しました。その後、異常な高値は一服しましたが、市場は不安定な状況がいまだに続いています。先ごろ緊急事態宣言が解除され、数人の建設業者の方々にお会いしましたが、彼らが最も気にかけているのが「ウッドショックがどのようになっているか」です。残念ながら私は将来の製材価格を予見する水晶玉を持ち合わせていませんが、今後の世界の林産物の動向に関する見通しと最新情報を共有するのは有益ではないかと考えました。

2021年7月12日
業界ニュース

ウッドショックの中でもカナダと日本の貿易は安定

カナダの針葉樹木材の生産は2020年のコロナウィルス関連での削減から回復しています。2021年1月から3月にかけて、カナダの針葉樹木材総生産量は7.7%増の62億9,300万ボードフィートとなりました。ブリティッシュ・コロンビア州の生産は9.8%増の21億7,300ボードフィートとなりました。

世界的な木材製品供給の状況は非常に厳しいにもかかわらず、カナダの木材会社から日本への出荷は引き続き安定をしています。2021年1月から3月のデータで明らかになっていますが、カナダの日本向け木材輸出は、今年の最初の3ヶ月間で4.8%増加し、132,502,000fbmに達しました。